モラハラ

財産分与と財産隠し

1 財産資料の重要性 離婚の財産分与では、分けるべき財産に関する証拠を集めることが非常に重要です。しかしながら、相手(夫)名義の財産については、集めることが出来ないことが少なからずあります。特に、相手が全ての財産を管理していて、自分のことしか考えられないモ…

子どもを連れて別居すると違法な連れ去り?

夫と同居しているが、夫のモラルハラスメントやドメスティックバイオレンス(DV)に耐えられない、別居したい、でも、妻1人で別居すると子どもを世話する人がいなくなってしまうし、子どもを連れて別居すると、「違法だ!」「誘拐だ!」と言われてしまいそう、どうすればい…

モラハラ夫に対し、離婚調停を申し立て、調停で離婚成立させることができたケース。

30代女性 小学生未満の子あり 相談内容 夫からの暴言だけでなく、舅からの暴言もあるが、夫が離婚に応じない。早期に離婚したい。 弁護士の対応 別居のタイミングで夫に弁護士受任通知を送り、離婚調停を申し立て。夫は当初、強硬に離婚に反対していたが、夫のモラハラ…

By typeタイプ別で見る離婚

  • 専業主婦・パートの離婚
  • 共働き夫婦の離婚
  • 熟年離婚
  • スピード離婚
  • 長期別居後の離婚
  • 夫が公務員
  • 夫が医師
  • 国際離婚

この記事を書いた人

弁護士髙木由美子

たかぎ法律事務所代表弁護士
2000(平成 12)年 10 月弁護士登録
第一東京弁護士会所属
登録番号 28118
修習期 53 期
東京都多摩市出身
上智大学法学部国際関係法学科卒
米国ノースウエスタン大学 LLM 卒

弁護士登録以降、離婚・国際離婚などの家事事件を中心に扱い、現在は、女性側離婚案件に特化。年間 100 件以上の相談を受けております。特に高額で複雑な財産分与や婚姻費用について多数解決してきました。ご依頼者がベストな解決にたどり着けるためのサポートをすることは当然として、その過程でもご依頼者が安心して進めることが出来るように心がけています。

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