離婚の相談

離婚したい方

夫と離婚したい場合、何か行動を起こす前にまずは必ず弁護士にご相談ください。

準備せず、方針も決まっていないまま、夫に離婚の話を持ち出すと、それをきかっけに夫が警戒したり、財産を隠したりして、離婚の原因の証拠や財産に関する証拠を十分集めることが出来なくなるおそれがあります。

また、妻の夫への言動が、思いがけず、後の裁判で妻に不利に働いてしまうこともあります。ですので、弁護士に相談して、どのように進めるのか方針を立て、何をすべきかすべきでないのか確認してから行動しましょう。

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離婚を求められている方

夫から突然離婚求められると、感情的になってしまい、思ってもいないことを夫に対して言ったりやったりしてしまいがちです。このように動揺してしまうことは自然なことではありますが、すぐには行動しないでください。

弁護士に相談せずにした言動があとで自分に不利に働いてしまうことは少なからずあります。あとで後悔する前に、是非弁護士にご相談ください。

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この記事を書いた人

弁護士髙木由美子

たかぎ法律事務所代表弁護士
2000(平成 12)年 10 月弁護士登録
第一東京弁護士会所属
登録番号 28118
修習期 53 期
東京都多摩市出身
上智大学法学部国際関係法学科卒
米国ノースウエスタン大学 LLM 卒

弁護士登録以降、離婚・国際離婚などの家事事件を中心に扱い、現在は、女性側離婚案件に特化。年間 100 件以上の相談を受けております。特に高額で複雑な財産分与や婚姻費用について多数解決してきました。ご依頼者がベストな解決にたどり着けるためのサポートをすることは当然として、その過程でもご依頼者が安心して進めることが出来るように心がけています。

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