不貞をして有責配偶者であった夫からの離婚請求に対し、慰謝料の他、子が医学部進学することを前提とする教育費等の取り決めもして、調停離婚成立させたケース。
- 50代女性
- 15歳以上の子あり
相談内容
夫が不貞をしたいので、妻としては離婚はしたいと考えているが、医学部進学を希望している子がいたため、その費用を含めて解決したい。
弁護士の対応
夫は明らかな有責配偶者で、その時点で、判決で離婚の見込みがなかったこともあり、子の医学部進学に関する費用を含め、ほぼ、妻の希望する条件での離婚を成立させることが出来ました。